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胚培養士について調べてみた。~不妊治療のための~ [育児]

初めてみるこの言葉、胚培養士(はいばいようし)ってなんだろうと調べてみたら、

大学病院や産婦人科の医師の指導の下で、

顕微授精や体外授精などの生殖補助医療を行うことを業務とする医療技術者の事をいうんだそうです。


英語では、「エンブリオロジスト」。


エンブリオロジスト 受精卵を育む人たち

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この著者は不妊治療をしていたのですが、42歳で子供を諦めた方です。

その治療の過程で、胚培養士という仕事について細かく突き詰めて調べてみた本の内容になっています。



世の中、色々な職業があって、皆何らかの形で人に役立つ仕事をするわけですが、

こどもを望むカップルにおいては、本当に心強い、人の命を誕生させるための仕事人ですね。




受精させる方法は、卵子や精子の状況を見て、卵子の皿に調整した精液を入れて受精を促す「体外受精」か、

精子一つを選んで細い針で卵子に注入する「顕微授精」かをその時々で医師が判断するそうなのですが、

胚培養士の腕が問われる顕微授精は確率もぐんと上がるのでしょう。


どんどんこのような精鋭な技術人が増えて、世の中の子どもをの望む方たちの光になってくれればいいなと

思った日でした。


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