さだまさしさんの波瀾爆笑の感想!2015年3月15日 [芸能人]
さだまさしさんの波瀾爆笑の感想!2015年3月15日
旦那の大好きなさだまさしさん。一時間みていて、この人頭がいいな~と思ったのが第一の感想です。
トークも上手ですね~面白く持って行くところがすごい~!
旦那と出会って「亭主関白」っての面白いんだよ~と、いろいろさだまさしさんの曲などを教えてもらいましたが、
彼はクラシックのバイオリンで音楽人生が始まっているのですね。
小さい頃から、バイオリンが上手でコンクールでも毎回賞をもらうほどの腕前。
中学卒業後、音高を受けるために単身上京したが、試験にあっさり落ちて、親からの仕送りも気がひけるのか断って、バイトバイトの毎日。
ペンキ塗りや皿洗いなど一日の中で相当働いたようです。帰宅後、夜中に曲作り。
そんなこんなで、体を壊し、実家長崎に戻り静養中、ラジオから流れる加山雄三さんの曲を聞いて、こんな楽しい世界があるのかと感激し、
ギターを弾いて早速曲を作ったら聴かせた親友が大喜びしたとか。
こんなに喜んでもらうのは、初めてだとまた次に同じコードで作曲したらまたまた褒められる。
地元の親友と二人、ギターとバイオリンを使ってデビューし人気を博すが、2年半ほどで解散。
2年の休養後ソロでデビューしたそうですが、作る曲すべてが次々に大ヒットしあっという間に有名になったそうなんですね。
お爺ちゃんが中国のスパイ(国際探偵)をやっていたそうで、ヒット曲で売れたお金で、それを題材にした自分が主演監督の映画をつくろうとしたが、
情勢の中、期間が伸びてしまい、28億もの借金をせおってしまったんだとか。
そのとき、さださんは、あ~これで俺の人生終わったなって思った。たしかに、想像できない額ですね。
周りは、自己破産して投げちゃえよ、無理だよなんて言ったそうなのですが、
そこはポジティブ、プロが自分を返せると見込んで貸してくれたんだから返せるかもと思い、頑張って返してきたそうです。
58歳で全て完済。
利子もふくめすべての返済金額は35億!
過払い金あるんじゃね~?って笑いながら言っていました。
あの名曲、北の国からのオープニングの曲は、だれしも一度は聞いたことのある有名ないい曲ですよね。
映画監督の倉本總さんがある日、電話をかけてきて、「おい、暇か、ひまなら 富良野来てくれ、ギター持って」と一言。「暇だからいきますよ~」と返事して、早速飛んだら、すぐにオープニングの2話をテレビの前で見せられて、どうだ?と言うんだそうです。
さだまさしさんが「感動して、これはすごい!ヒットしますよ!」と連呼したら
倉本總「おい、お世辞じゃねいのか」
さだまさし「いやいやこれはすごい映画になりますって~」というと
倉本總「お、こいつ本気だな。よし、じゃあ曲作れ」・・・・・
とこういう流れで、その場で「じゃあもう一度見せるぞ」と映画を見せられ
その映像に合わせて話しながら「ああ~」と歌ったら
倉本總さんが「そう、それだよ、それ」笑
というような感じで、その場30分ほどで曲の出だしが決まったそうなんですって。
面白いながれですよね~
言葉のない「あ」でいいのかっていったら倉本總さんも言葉がない方がいいっていう意見で一致したそうです。
北海道の大自然とその地に息づく人たち。
自然そのもののイメージが「あ」とか「う」の母音の響きにピッタリあったんでしょうね~
自分も音楽をやっているので、なんとなく分かる気がします。
映画「風に立つライオン」の歌も、はじめは「キリマンジャロの雪」とう題名で書いていて、
歌詞をつらつら書いて最後に風に立つライオンになりたい~と書いたら
そのまま、表題を消して風に立つライオンになりたいと書き直していたんですって。
本人曰く、ケニアにも言ったことになかった自分がこの風という字をを使ってかいていたこと、
これは天から頂いた曲なんだな~としみじみ語っていました。
天才ッてこういうことを言うのかもしれませんね。
インスピレーションが降りてくるって、選ばれた人というか・・・。
まだまだ素敵なしんみりさせられる曲を作り続けてください!さだまさしさん!
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旦那の大好きなさだまさしさん。一時間みていて、この人頭がいいな~と思ったのが第一の感想です。
トークも上手ですね~面白く持って行くところがすごい~!
旦那と出会って「亭主関白」っての面白いんだよ~と、いろいろさだまさしさんの曲などを教えてもらいましたが、
彼はクラシックのバイオリンで音楽人生が始まっているのですね。
小さい頃から、バイオリンが上手でコンクールでも毎回賞をもらうほどの腕前。
中学卒業後、音高を受けるために単身上京したが、試験にあっさり落ちて、親からの仕送りも気がひけるのか断って、バイトバイトの毎日。
ペンキ塗りや皿洗いなど一日の中で相当働いたようです。帰宅後、夜中に曲作り。
そんなこんなで、体を壊し、実家長崎に戻り静養中、ラジオから流れる加山雄三さんの曲を聞いて、こんな楽しい世界があるのかと感激し、
ギターを弾いて早速曲を作ったら聴かせた親友が大喜びしたとか。
こんなに喜んでもらうのは、初めてだとまた次に同じコードで作曲したらまたまた褒められる。
地元の親友と二人、ギターとバイオリンを使ってデビューし人気を博すが、2年半ほどで解散。
2年の休養後ソロでデビューしたそうですが、作る曲すべてが次々に大ヒットしあっという間に有名になったそうなんですね。
お爺ちゃんが中国のスパイ(国際探偵)をやっていたそうで、ヒット曲で売れたお金で、それを題材にした自分が主演監督の映画をつくろうとしたが、
情勢の中、期間が伸びてしまい、28億もの借金をせおってしまったんだとか。
そのとき、さださんは、あ~これで俺の人生終わったなって思った。たしかに、想像できない額ですね。
周りは、自己破産して投げちゃえよ、無理だよなんて言ったそうなのですが、
そこはポジティブ、プロが自分を返せると見込んで貸してくれたんだから返せるかもと思い、頑張って返してきたそうです。
58歳で全て完済。
利子もふくめすべての返済金額は35億!
過払い金あるんじゃね~?って笑いながら言っていました。
あの名曲、北の国からのオープニングの曲は、だれしも一度は聞いたことのある有名ないい曲ですよね。
映画監督の倉本總さんがある日、電話をかけてきて、「おい、暇か、ひまなら 富良野来てくれ、ギター持って」と一言。「暇だからいきますよ~」と返事して、早速飛んだら、すぐにオープニングの2話をテレビの前で見せられて、どうだ?と言うんだそうです。
さだまさしさんが「感動して、これはすごい!ヒットしますよ!」と連呼したら
倉本總「おい、お世辞じゃねいのか」
さだまさし「いやいやこれはすごい映画になりますって~」というと
倉本總「お、こいつ本気だな。よし、じゃあ曲作れ」・・・・・
とこういう流れで、その場で「じゃあもう一度見せるぞ」と映画を見せられ
その映像に合わせて話しながら「ああ~」と歌ったら
倉本總さんが「そう、それだよ、それ」笑
というような感じで、その場30分ほどで曲の出だしが決まったそうなんですって。
面白いながれですよね~
言葉のない「あ」でいいのかっていったら倉本總さんも言葉がない方がいいっていう意見で一致したそうです。
北海道の大自然とその地に息づく人たち。
自然そのもののイメージが「あ」とか「う」の母音の響きにピッタリあったんでしょうね~
自分も音楽をやっているので、なんとなく分かる気がします。
映画「風に立つライオン」の歌も、はじめは「キリマンジャロの雪」とう題名で書いていて、
歌詞をつらつら書いて最後に風に立つライオンになりたい~と書いたら
そのまま、表題を消して風に立つライオンになりたいと書き直していたんですって。
本人曰く、ケニアにも言ったことになかった自分がこの風という字をを使ってかいていたこと、
これは天から頂いた曲なんだな~としみじみ語っていました。
天才ッてこういうことを言うのかもしれませんね。
インスピレーションが降りてくるって、選ばれた人というか・・・。
まだまだ素敵なしんみりさせられる曲を作り続けてください!さだまさしさん!
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タグ:さだまさし 波瀾爆笑
2015-03-15 16:04
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